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中国タクシー、協同組合タクシーセンター、NTTドコモと翻訳アプリ活用の実証実験を開始

2019.07.12

お知らせ

中国タクシー株式会社
協同組合タクシーセンター
株式会社電脳交通
株式会社NTTドコモ 中国支社

 中国タクシー株式会社(以下中国タクシー)、協同組合タクシーセンター(以下タクシーセンター) 、株式会社電脳交通(以下 電脳交通)、株式会社NTTドコモ中国支社(以下 ドコモ)は、2019年7月17日(水曜)より、タクシー乗務員の外国人観光客への接客支援を目的とした翻訳アプリ活用の実証実験(以下 本実証実験)を開始します。

近年、広島県は年間200万人超の、外国人観光客が訪れており、移動手段としてタクシー利用の需要が増加し、タクシー乗務員の多言語対応は、乗務員の高齢化などとともに、タクシー業界が抱える課題の一つです。
その課題解決に向け、ドコモの多言語翻訳アプリ「はなして翻訳®※1を活用した実証実験を行います。「はなして翻訳」は利用方法が簡単で、初心者でも難しい操作なく利用できるアプリです。また、基本の音声入力による翻訳機能以外にも、使用頻度の高い会話などを定型文として登録するといった、利用者に合わせたカスタマイズも可能です。

本実証実験では、タクシーの乗降など、応対で頻繁に使用する会話や、広島を訪れた外国人観光客に伝えたい観光情報などを定型文として翻訳アプリに登録し使用することで、タクシー乗務員が負担なく操作できるか、定型文に過不足がないかなどを検証します。検証にあたっては、利用状況ログの活用や、乗務員へのヒアリングにより、定型文の更新を行います。

中国タクシー、タクシーセンターは、本実証実験を通じて、近隣のホテルや店舗と連携し、外国人観光客の広島滞在中のコミュニケーション支援を通じて、広島県における観光満足度の向上に貢献してまいります。

  1. 「はなして翻訳」は、スマートフォンなどを通じて、話した言葉をお互いの母国語に翻訳(12か国語に対応)できるサービス。
  • 「はなして翻訳」は(株)NTTドコモの登録商標です。

実証実験概要

1.期間

2019年7月17日(水曜)~9月30日(月曜)

2.検証方法

中国タクシー、協同組合タクシーセンターのタクシー全235台

3.検証内容

タクシー乗務員のアプリでの多言語対応

  • 定型文機能を活用した対応
  • タクシーでのアプリの利用ニーズの把握
  • 利用状況のログ分析を行い、改善の把握

4.各々の役割

  • 中国タクシー/タクシーセンター:乗務員の「はなして翻訳」の利用及び、利用状況のヒアリング
  • 電脳交通:タブレットへの翻訳アプリの配信などの技術支援
  • ドコモ:「はなして翻訳」の提供、定型文の作成配信、利用状況分析